人気ブログランキング | 話題のタグを見る

冬休み

とうとう冬休みになってしまった。
朝寝坊出来るのは良いけど、五月蠅いよね子供達w

昨夜ののだめーなんか感動したわぁ。終わった感じしないけどヨーロッパに行くと流石に2は無いかなと。あったら嬉しいけど、全編ヨーロッパロケって……無いな。スペシャルぐらいならやってくれるかしら。
今期のドラマで当たってたのがのだめだけだったし、来期もあんまし面白そうなの無いからなぁ。残念。

ネバーランド
ジョニー・デップ / / アミューズソフトエンタテインメント
ISBN : B000FHIVWM
スコア選択:



スカパーでやってたので見ました。ジョニデだから見ようと思ってたからラッキー♪
コレって地味ですよねw でも面白かった。 想像の世界と現実に戻る切り替えや、ピーターの演技とか凄く良い作品ですよねー。寂しい感じも凄くあるけど優しい映画です。

【内容・説明】Amazonより
劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。1903年のロンドン。新作の芳しくない劇評や、妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアと4人の息子たちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷としている三男のピーターに書くことのすばらしさを伝え、病気を抱えたシルヴィアを気遣うバリ。やがて舞台「ピーター・パン」は初日を迎えるが…。
物語は、自由奔放な劇作家の不倫ドラマとしての側面もあるが、彼と未亡人家族の美しい心の触れ合いが協調され、監督の実直な演出もあって、純粋な感動を導いていく。デップは、やり過ぎず、要所で笑わせる余裕の演技。そして、バリによって書くことに興味を持ち、生きる希望を見出すピーター役、フレディ・ハイモアの演技が泣かせる。20世紀初頭、ロンドンの上流階級ファッションや、当時の劇場の様子も見どころ。ベッドからの飛行やネバーランドなど、「ピーター・パン」のファンタジー要素がドラマにうまく溶け込み、知らず知らずに涙が流れてしまう珠玉作だ。(斉藤博昭)

by reji-ayako | 2006-12-26 13:06 | DVD・TV・MOVIE